タイトル:テレジンの小さな画家たち詩人たち

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■ごあいさつ

1941年、プラハの北60kmのところにあるテレジン収容所には、15000人の子どもたちがいました。
子どもたちは、飢えや寒さ親に会えない淋しさ、理不尽な暴力や死の恐怖に笑顔や言葉をなくし怯えて暮らしていました。

戦争が終わった日。遺されていたのは4000枚の絵と30数編の詩。
そして、100人足らずの子どもたちの命でした。

昨年に続きまして、野村路子さんと埼玉県平和資料館の協力をいただき、32枚のレプリカパネルをお借りすることになりました。
今年は、九州大学社会教育研究室と特定非営利活動法人子育て市民活動サポートwillの皆さんと想いが繋がり、福岡県内の多くの会場で開催致します。

この度の震災で被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
いま震災後の子どもたちの心が心配です。
テレジンの子どもたちが、絶望的な状況の中であっても希望を失わず描き続けた絵の背景には、賢明で勇気ある大人の行動がありました。
子どもたちと、子どもたちの為に命がけで立ち上がった大人たちに会いにお越し下さい。

 

 

■ニュース

2011年06月26日 昨年に引き続き、2011年もテレジンの子どもたちが福岡にやってきます。
          「展覧会概要」「関連イベント情報」ページ更新しました。

2010年07月21日 7月24日に開催される、野村路子さんによる講演会「こどもたちのメッセージ」のチケットを
          ご希望の方はosanaigakatachi2010@gmail.comに「チケット希望」と明記の上、ご連絡下さい。

2010年07月01日 ホームページオープンしました。

2010年07月01日 ポスターとパンフレットが完成しました。
            パンフレットをご希望の方はosanaigakatachi2010@gmail.comまでご連絡下さい。

2010年07月01日 展覧会期間中、ボランティアスタッフの募集をしています。
            興味のある方はosanaigakatachi.staff@gmail.comまでご連絡下さい。

 

 

 

copyright(C)2010 そよぎの会テレジン実行委員会. All rights reserved.  題字:黒田 征太郎

 

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